お菓子の歴史

南蛮菓子→洋菓子・和菓子へ

日本で洋菓子と言うと、フランスを初め、ヨーロッパ各国の素敵なお菓子をイメージしますが、元々は16世紀に入ってきた南蛮菓子が洋菓子の始まりです。
しかし、この頃の日本には、まだ洋菓子と言う言葉はなく、
乱暴にも、南蛮人が運んできた菓子なのだから「南蛮菓子だ!」なんて呼ばれていました。
明治時代になってやっと南蛮菓子→和菓子、洋菓子に区別されるようになってきました。
ずいぶんとゆっくりした流れで進んできたように思います。
今では、洋菓子は日本のあちこちで、日本人の職人達の手によってつくられるようになり、ケーキや型クッキーなども種類豊富に見られるなど、日本の洋菓子業界も成長してきました。